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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

かなり時間が掛かったけど、テーブルを部屋の中心まで持って来た。
「・・・後は・・・」
シーツ・・・
シーツを照明に括り付けて、首を入れてテーブルを蹴り飛ばしたら、私は終われる。
シーツを掴み、テーブルの上に何とか上ろうと膝を掛けた時・・・
"ガチャ‥"
「・・何をしているんですかっ美波っっ!!」
「・・・・・あっ!」
部屋に仁科さんが・・・
「・・・っ!!」
私のやろうとしている事に気が付いたのか、私は素早く動いた仁科さんに捕まり、テーブルの下に落とされた!
「美波っ!!」
「・・・死なせて・・・」
「何故死ぬ方向に考えるんですっ!?」
「・・・
だって、私普通じゃないから‥
普通じゃ無い人は要らない・・」
そうでしょう?
普通じゃ無い人は、社会じゃ要らない人種。
必要とされない人種。
「・・・
でしたら、どこまでも普通じゃなくなれば良い‥
此処なら‥‥このCross selsなら、それが可能です」
「・・・・・可能」
此処は、普通じゃなくても良いの??

