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契約的束縛ー羞恥公開調教
第26章 逃走と援護



2人が眠ったまま、俺は運転を続け。
無駄に監視カメラに引っ掛かるならと、思い切って高速選択。


お陰で明け方近くに、中継点になる組へと辿り着いた。



「・・・大丈夫か仁科?」


「はぁ‥‥
かなりキツいですね」


俺が仁科に肩を貸し。



「美波・・・」


「ちょっとフラ付くだけだから‥」


宮野が美波を連れ、何とか組事務所の中に入れた。


俺が理由を説明し、着替えの為の部屋と変わりになる車の調達。
その着替えの最中に、テレビで放送されている昨日の一件を見た。



「・・・
原因不明の爆発か‥
場所が場所だけに、公にはしたくなかったんだろう」


曲がりなりにも、あの場所は大物政治家の別荘。
警察もこれ以上の追求も出来ず、謎の爆発そう報道関係に流したと見る。



「・・・
言えないが本当の所でしょう‥
私も少々細工をした事ですし、本当の事を出しても信じないと思います」


「何をしたやら‥‥」


「ですから細工です、屋敷内に入れないように‥
爆発まで、警官は誰も入っていません」


「んー?
仁科と美波が、屋根の上で使っていた力??」


「そんな所ですよ宮野‥
その超強力版、と説明した方が良いんでしょうね」


「「超強力版‥」」


揃って言葉に出たが、真実が報道されない程の、信じられない事ってどんなのなんだ??



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