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契約的束縛ー羞恥公開調教
第26章 逃走と援護

「美波ぃー
着替え終わった?」
「はい、一応大丈夫です宮野さん」
ちゃんと断り入れたかんな俺、大丈夫って言葉に、部屋を開けて見ると・・
「・・うわぁ・・」
「誰の趣味ですか、この服っっ!?」
ワンピーススタイルの美波、それもフリル付きの可愛い系。
「可愛いぃー!」
「色んな意味で、凄く恥ずかしいですっ!」
「でもさ調教師衣装で外の方が、もっと恥ずかしくね?」
「あっちは慣れですっ!
こんなフリフリ、どうしようっっ!!」
似合うと思うんだけどな俺。
本当に誰が選んだか分からないけど、選んだ奴に感謝!
「ほら、どうせ車移動なんだし、見せる事なんて無いって‥」
「ほ‥‥本当に?」
「うん、うん!」
この時、俺って外に出る為に、事務所内を通らなきゃいけない事を忘れていた訳で。
後で、めっちゃ美波に怒られるんだよなぁー
うっかりしてた。
着替え怒る美波を、半ば無理やり本郷さんと仁科が居る部屋に連れ込んだら。
こっちはこっちで変な雰囲気、なんで??
「美波はワンピースですか‥」
「似合うな‥‥」
「だから、誰の趣味なんですかこれっっ!?」
「ん?
俺だが??」
「「「・・・」」」
まさかと思い、みんな揃って本郷さんを見詰めてしまう。
つか、本郷さんってロリ趣味があったのか!?

