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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑
一通りの話を聞いて主催の仕事部屋から出た後、本郷さんが次の話を切り出した。
「順番は誰からだ?」
・・・順番・・・
そう、誘惑し堕とす為の順番。
はっきり言えば、此処まで調教したのなら、客に出すより前に私達調教師が堕としてしまう方が早い。
その関係で主催から話が出た後、毎回こうして3人で堕としに掛かる順番を決める。
「返事が無いなら、先ずは俺からだな」
「本郷さんが一番の方が俺はやりやすいからなー
じゃ俺2番!」
「・・・
私は最後でいいですよ」
「仁科が最後の方が一番堕ちやすい‥
では何時も通り、ショーの前の下準備として始める」
下準備と称して、美波を誘惑し責め堕とそうという戦法を取る、これも何時もの事。
美波が一言でも『ペニスが欲しい』と言えば、美波の負け。
・男を求めない事
この契約を破棄させる為‥
人身売買の女を作る為‥
先ずは調教師からリアクションを始める。
その他、主催が言っていたように客側からのリアクションもあり、ワザとペニスを見せ付けて、女を煽る事も屡々。
殆どは調教師の時点で耐えられなくなるのが圧倒的。
そういう事に長けているのが調教師だ、数回繰り返せば高確率で女は堕ちてしまう。
今回は本郷さんから誘惑が始まる・・・・・