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それを、口にすれば
第12章 被虐の味
(あそこから覗けるのか……)
すぐに立とうと思うが、拘束が長かった為になかなかうまくいかない。
尻から大きな尻尾を生やしながらフラフラと這う良介は本当に犬のようだったが、段々と立ち上がり、股間をしごきながら前へ、前へと進む。
その後ろでは理沙子が台車と縄を手早くまとめていた。
(マジで理沙子さんの考えることは最高だ……ああ、すぐに出ちまいそうだぜ……)
ずっと焦らされて、良介はもうすでに高まりきっていた。
(それにしても見辛えなあ……愛美はどこだ……。ああっ、またプラグが強く……)
クライマックスが近付き、激しく手を動かしたまま幕に触れるほど前に出たその時……
良介の視界はパッと明るく開かれた。
「キャ――――――――ッ!!!!!」
ウィ――ン……と音を立て、幕が大きく開いていく。
しかし、良介は射精を止めることが出来なかった。
「ああっ……おおおお……」
舞台から液体を飛ばす良介を見て、男性陣は誰もが言葉を失っている。
聞こえるのは女子社員たちの悲鳴ばかりだった。
すぐに立とうと思うが、拘束が長かった為になかなかうまくいかない。
尻から大きな尻尾を生やしながらフラフラと這う良介は本当に犬のようだったが、段々と立ち上がり、股間をしごきながら前へ、前へと進む。
その後ろでは理沙子が台車と縄を手早くまとめていた。
(マジで理沙子さんの考えることは最高だ……ああ、すぐに出ちまいそうだぜ……)
ずっと焦らされて、良介はもうすでに高まりきっていた。
(それにしても見辛えなあ……愛美はどこだ……。ああっ、またプラグが強く……)
クライマックスが近付き、激しく手を動かしたまま幕に触れるほど前に出たその時……
良介の視界はパッと明るく開かれた。
「キャ――――――――ッ!!!!!」
ウィ――ン……と音を立て、幕が大きく開いていく。
しかし、良介は射精を止めることが出来なかった。
「ああっ……おおおお……」
舞台から液体を飛ばす良介を見て、男性陣は誰もが言葉を失っている。
聞こえるのは女子社員たちの悲鳴ばかりだった。