この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それを、口にすれば
第16章 愛しい名前
「ぐああああ……!」

獣のような声を上げる店長が優雨の身体を台座から振り落とす。
ガツン……と床に頭を打ち付けると、優雨の意識は遠のいた。

朦朧とした意識の中で、店長の口もとから大量の血液があふれ出るのが見える……。

「このアマ……!!」

店長がこちらに向かってくるのが見えるが、優雨は不思議と怖くはなかった。
心が麻痺してしまっているのか……それとも。

こんな私なんて……もうどうなっても構わない……。


意識が、完全に闇に落ちた。













/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ