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それを、口にすれば
第4章 恥ずかしいお願い
優雨は下着がどうなっているのか気になって仕方なかった。
「優雨さんも垂れ流すようになりますよ」
「え……?」
「優雨さんのここも……すぐに愛液でドロドロになる。いや、もうなっているかな……」
(結城さんがそんな下品なことを言うなんて)
優雨には信じられなかった。
「下品だと思いますか? 下品でいいんです。下品だからいい……下品だからそそられる……」
結城の声が下腹部に響く。
「素直になりなさい」
何かを口にしようとしても言葉にならない優雨の代わりに、理沙子の叫びが聞こえる。
「ああっ……! おまんこ気持ちいい! 当たってるう……」
信じられない、あんな言葉……
それに、優雨はセックスであそこまで感じたことは無かった。
絶頂というものも感じたことがない。
「優雨さん、おりこうだね……足が開いてきているよ。そのまま……もっと力を抜くんだ」
自分でも分からぬ間に、膝の力が抜けて来ている。
このまますっかり力を抜いてしまえば、結城の目の前に濡れた性器を晒すのも時間の問題だった。
「優雨さんも垂れ流すようになりますよ」
「え……?」
「優雨さんのここも……すぐに愛液でドロドロになる。いや、もうなっているかな……」
(結城さんがそんな下品なことを言うなんて)
優雨には信じられなかった。
「下品だと思いますか? 下品でいいんです。下品だからいい……下品だからそそられる……」
結城の声が下腹部に響く。
「素直になりなさい」
何かを口にしようとしても言葉にならない優雨の代わりに、理沙子の叫びが聞こえる。
「ああっ……! おまんこ気持ちいい! 当たってるう……」
信じられない、あんな言葉……
それに、優雨はセックスであそこまで感じたことは無かった。
絶頂というものも感じたことがない。
「優雨さん、おりこうだね……足が開いてきているよ。そのまま……もっと力を抜くんだ」
自分でも分からぬ間に、膝の力が抜けて来ている。
このまますっかり力を抜いてしまえば、結城の目の前に濡れた性器を晒すのも時間の問題だった。