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しあわせのカタチ
第2章 浮ついた気持ち

ワンボックスの後部座席で向き合って座る。
腰を引き寄せられ、首筋に舌先が触れる。
ボタンを一つずつ外され、露になった私の胸に顔を埋める。
そんな和也くんを、ぎゅっと抱きしめた。
ピンっと勃ちあがるピンク色の突起を指先で弄ばれる。
その間、もう一方の手は身体をゆっくり、やらしく撫でまわした。
ぞくぞくっと震え、身体をのけ反らせてみても、その手は身体にまとわりついてきた。
『ふぁっ・・・』
声にならない・・・。
『若菜ちゃん、すごい涙目になってるけど大丈夫?』
『ん・・・はぁっ・・あっ』
腰を引き寄せられ、首筋に舌先が触れる。
ボタンを一つずつ外され、露になった私の胸に顔を埋める。
そんな和也くんを、ぎゅっと抱きしめた。
ピンっと勃ちあがるピンク色の突起を指先で弄ばれる。
その間、もう一方の手は身体をゆっくり、やらしく撫でまわした。
ぞくぞくっと震え、身体をのけ反らせてみても、その手は身体にまとわりついてきた。
『ふぁっ・・・』
声にならない・・・。
『若菜ちゃん、すごい涙目になってるけど大丈夫?』
『ん・・・はぁっ・・あっ』

