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しあわせのカタチ
第3章 中毒
「一緒に入ろ」
ホテルに着いて、すぐにお風呂に入った。
「ほら、髪の毛洗ってあげるからそこ座って」
和也くんの指が頭皮を刺激する。
「・・・気持ち良ぃ・・」
自然に声が出る。
不意に後ろから筋張った腕に包まれると、「もっと気持ち良くさせてやるから」と耳元でささやかれ、たったそれだけのことなのに、私の心は、ゾクッと震え上がった。
体中が泡だらけになっていく。
すごく優しい手つきで触れられ、身体が引き攣る。
肩、腕、胸、お腹、足・・・少しくすぐったくて、でも気持ち良くて。
「・・気持ち良い?」
「・・・ん・・」
「ここもちゃんと洗ってやるから」
割れ目がなぞられる。
「ぃゃッッ・・」
思わず立ち上がりそうになる身体を押さえ付けられた。
「嫌じゃない」
そう言いながら、突起を擦ってくる。
「・・・ゃ・・ぁ・・ン」
「ほら。綺麗になった」
優しい水の流れが泡を綺麗にしていった。
ホテルに着いて、すぐにお風呂に入った。
「ほら、髪の毛洗ってあげるからそこ座って」
和也くんの指が頭皮を刺激する。
「・・・気持ち良ぃ・・」
自然に声が出る。
不意に後ろから筋張った腕に包まれると、「もっと気持ち良くさせてやるから」と耳元でささやかれ、たったそれだけのことなのに、私の心は、ゾクッと震え上がった。
体中が泡だらけになっていく。
すごく優しい手つきで触れられ、身体が引き攣る。
肩、腕、胸、お腹、足・・・少しくすぐったくて、でも気持ち良くて。
「・・気持ち良い?」
「・・・ん・・」
「ここもちゃんと洗ってやるから」
割れ目がなぞられる。
「ぃゃッッ・・」
思わず立ち上がりそうになる身体を押さえ付けられた。
「嫌じゃない」
そう言いながら、突起を擦ってくる。
「・・・ゃ・・ぁ・・ン」
「ほら。綺麗になった」
優しい水の流れが泡を綺麗にしていった。