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第4章 そして壊れる

「出すから全部飲めよ」
更にスピードがあがり、中谷さんの欲望の塊が喉の奥へと注ぎ込まれる。

「･･うｯｯ･･ごほっ･･」
その瞬間、平手が飛んできた。

「･･痛ｯｯ」

「ちゃんと飲めって言っただろ」
怖い顔に身体が凍る。
「ごめ･･･なさい」
頬に手を当てて謝る。

「まぁまぁ」
「若菜ちゃん、中谷を怒らせたら怖いからね。言うことちゃんと聞いてね」
そう言う佐藤さんの笑顔もまた私の身体を凍り付かせた。

その後も3人は私の体を弄んだ。
嫌なのに、感じたくないのに溢れ出てくる蜜。

「もうお前準備万端じゃん」
後ろから強引に揉みしだかれ形が変わる。

「じゃあ、俺からいただきます」
佐藤さんのモノが割れ目に擦り付けられた。
「ゃだｯｯ･･･やめて･･挿れちゃ･･あｯｯ･･やだ…ﾝっ…ぁぁぁｰっ」
その瞬間、お構い無しにズブッと一気に奥まで侵入してきて中に溜まっていた液体が溢れ出た。

「ゃｯｯ･･あ･･んｯｯ･･･」

「若菜ちゃん、こっちの口があいてるよ」
田中さんのモノが口にねじ込まれる。