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Hounds of Love
第9章 甘いケーキ
「まず、ケーキにはやっぱりイチゴは欠かせないよね」
ハルさんはそう言って、シャツのボタンを引きちぎり、下着を託し上げてきた。
「やぁぁっ…ッ」
露わになった胸の頂に冷たい生クリームを落とされる。
その冷たさで、ピンっと立ち、主張するイチゴ…。
「んっ…ひゃ…ッやめっ…」
「うまそ…ちょっと味見してやるよ」
ペロッと一舐め。
「んぁッ…」
「じゃあ、俺はこっち…」
シュンさんはスカートの方に手を掛け、パンツを切り落とした。
「やだ、やッ…んっ」
「こっちのイチゴは…まだ小せぇな」
ちゅぅっと吸い付かれ、悲鳴があがる。
「きゃ…ッんぁ…、ひゃッ…」
執拗にそこだけを責められる。
小刻みに震える身体。
「やぁぁあッ、んっ、んっ…」
捩っても追ってくる舌。
「赤く熟れてきたな」
熱く火照ったそこにも生クリームを塗られる。
「ひゃ、冷たッんゃぁッ…」
身体に生クリームを塗りたくられ、赤いイチゴが顔を出す。
蜜が溢れ、流れ、熱い身体は、生クリームを溶かす。
「出来た…」
「最高傑作だな」
パシャっという音と同時に光が私を襲う。
「やっ、撮らな…で…ッ」
「ケーキはちゃんと記録に残しておかなきゃ」
「食べたら終わりだからな」
2人は笑う。
「じゃあ、試食してみようか…」
ハルさんはそう言って、シャツのボタンを引きちぎり、下着を託し上げてきた。
「やぁぁっ…ッ」
露わになった胸の頂に冷たい生クリームを落とされる。
その冷たさで、ピンっと立ち、主張するイチゴ…。
「んっ…ひゃ…ッやめっ…」
「うまそ…ちょっと味見してやるよ」
ペロッと一舐め。
「んぁッ…」
「じゃあ、俺はこっち…」
シュンさんはスカートの方に手を掛け、パンツを切り落とした。
「やだ、やッ…んっ」
「こっちのイチゴは…まだ小せぇな」
ちゅぅっと吸い付かれ、悲鳴があがる。
「きゃ…ッんぁ…、ひゃッ…」
執拗にそこだけを責められる。
小刻みに震える身体。
「やぁぁあッ、んっ、んっ…」
捩っても追ってくる舌。
「赤く熟れてきたな」
熱く火照ったそこにも生クリームを塗られる。
「ひゃ、冷たッんゃぁッ…」
身体に生クリームを塗りたくられ、赤いイチゴが顔を出す。
蜜が溢れ、流れ、熱い身体は、生クリームを溶かす。
「出来た…」
「最高傑作だな」
パシャっという音と同時に光が私を襲う。
「やっ、撮らな…で…ッ」
「ケーキはちゃんと記録に残しておかなきゃ」
「食べたら終わりだからな」
2人は笑う。
「じゃあ、試食してみようか…」