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伝わらない想い
第9章 伝えたい想い
日付けが変わる頃に陸と純が帰って行って、しばらくして閉店時間。
今日も1日が終わった。

そして、明日...もう日付け的には今日は特別な日。
さっさと後片付けを終わらせる。

「お疲れ様」

「ああ、お疲れ」

「じゃあ帰るね」

「気を付けろよ」
お父さんの顔になったマスターが優しく微笑んだ。

「じゃあ、お昼結婚式行ってから来るから...夜はお願いね」

「任しとけ」

早く帰って寝なくちゃ…。
足早に店を出た。
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