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伝わらない想い
第9章 伝えたい想い
何度も名前を呼び、その度に唇を合わせる。

お互いの想いを、お互いの存在を確認するように...。

「蘭」

「陸...」

ただ、今は唇を合わせるだけ...。

......。


...................。

気付くと窓の外が明るくなってきていて、夜が明けそうになっていた。

「蘭、結婚式どうする?」

「行くに決まってるでしょ」
もう完全にいつもの蘭だった。

「だよな」

それから少しだけ二人で眠りに落ちた。
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