この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第11章 剃毛そして開脚 ■未桜編①■
再び見えた魅惑の花園に、男子たちのボルテージが一段と上がる。
しかし藪下は冷静に、「まだまだ、こんなもんじゃ終わらない」とでも言わんばかりの調子で、未桜に向かって言った。
「性器を指で広げて、みんなに膣内が見やすいようにしてくれ」
「ええっ?!」
これには、さしもの未桜も驚愕した。
だが藪下は、未桜に考える時間すら与えない。
「性器の複雑な形状を、忠実に描くための訓練がしたいんだ。恥ずかしいかもしれないが、芸術のために協力してくれ」
無論、未桜にも「何かおかしい」という不審な気持ちはなくもなかった。
けれども、「ここまで来て、拒絶はできない」ということを、未桜は理解しているのだ。
拒絶すれば、今までのことが全て水泡に帰すだけでなく、報酬もなくなってしまい、さらに藪下や部員たちに多大な迷惑を与えてしまうと、未桜は真剣に思っていた。
しかし藪下は冷静に、「まだまだ、こんなもんじゃ終わらない」とでも言わんばかりの調子で、未桜に向かって言った。
「性器を指で広げて、みんなに膣内が見やすいようにしてくれ」
「ええっ?!」
これには、さしもの未桜も驚愕した。
だが藪下は、未桜に考える時間すら与えない。
「性器の複雑な形状を、忠実に描くための訓練がしたいんだ。恥ずかしいかもしれないが、芸術のために協力してくれ」
無論、未桜にも「何かおかしい」という不審な気持ちはなくもなかった。
けれども、「ここまで来て、拒絶はできない」ということを、未桜は理解しているのだ。
拒絶すれば、今までのことが全て水泡に帰すだけでなく、報酬もなくなってしまい、さらに藪下や部員たちに多大な迷惑を与えてしまうと、未桜は真剣に思っていた。