この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■

ここで突然、顔を上げた藪下が、男子たちに向かって高らかに言う。
「よーし! それでは、男子一同、俺の後ろに出席番号順で並べ!」
男子たちの多くが目の色を変えたのは言うまでもない。
口々に「はーい」「分かりました」など色よい返事を返しつつ、藪下の指示どおりに動いていく。
俊哉ら真面目な男子たちも、集団心理が影響したのか、黙って従っていた。
男子たちが一列に並んだのを確認すると、藪下はすくっと立ち上がり、列の先頭に立つ俊哉に場所を譲る仕草を見せる。
他の男子同様、股間を目一杯膨らませながら、俊哉は「はい」とだけ答えると、未桜のほうへと歩み寄っていった。
全裸で仰向けに寝転び、脚を大きく開いたままの未桜は、目を閉じていたため、藪下と俊哉が場所を入れ替えたことを知らずにいる。
「よーし! それでは、男子一同、俺の後ろに出席番号順で並べ!」
男子たちの多くが目の色を変えたのは言うまでもない。
口々に「はーい」「分かりました」など色よい返事を返しつつ、藪下の指示どおりに動いていく。
俊哉ら真面目な男子たちも、集団心理が影響したのか、黙って従っていた。
男子たちが一列に並んだのを確認すると、藪下はすくっと立ち上がり、列の先頭に立つ俊哉に場所を譲る仕草を見せる。
他の男子同様、股間を目一杯膨らませながら、俊哉は「はい」とだけ答えると、未桜のほうへと歩み寄っていった。
全裸で仰向けに寝転び、脚を大きく開いたままの未桜は、目を閉じていたため、藪下と俊哉が場所を入れ替えたことを知らずにいる。

