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美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
俊哉が未桜の脚の間に陣取ってしゃがみ込むと、藪下は俊哉を含む男子たち全員に向かって言った。
「では、女性器の観察を開始してくれ。デッサンするにあたり、あらかじめ仕組みを知っておくことは重要だからな」
藪下の言葉のうち、後半部分のデッサン云々は、誰一人として真に受けていなかっただろう。
藪下自身、「一応、デッサンの勉強という大義名分で色々するか」程度にしか考えていないようで、興奮してもぞもぞ動く男子たちからの返事が少なかったことに対して、特に気にする様子も見せなかった。
俊哉は頷くと、クラスメイトである未桜の花唇へと顔を近づけていく。
この日は全く媚薬の影響がなかったにも関わらず、俊哉もまた極度の興奮状態に陥っており、正常な思考や判断が出来ていない様子だった。
「では、女性器の観察を開始してくれ。デッサンするにあたり、あらかじめ仕組みを知っておくことは重要だからな」
藪下の言葉のうち、後半部分のデッサン云々は、誰一人として真に受けていなかっただろう。
藪下自身、「一応、デッサンの勉強という大義名分で色々するか」程度にしか考えていないようで、興奮してもぞもぞ動く男子たちからの返事が少なかったことに対して、特に気にする様子も見せなかった。
俊哉は頷くと、クラスメイトである未桜の花唇へと顔を近づけていく。
この日は全く媚薬の影響がなかったにも関わらず、俊哉もまた極度の興奮状態に陥っており、正常な思考や判断が出来ていない様子だった。