この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第14章 藪下と…… ■未桜編①■
あっという間に真っ裸となった藪下が、股間のシンボルをそそり立たせながら言った。
「よし準備完了! それではポーズへと取り掛かるか! おい、館林! 大丈夫か?」
依然として仰向けに寝転んだまま目を閉じていた未桜は、呼びかけられてようやく上体を起こす。
そこで初めて、藪下も全裸になっているということに気づき、素早く両手で目を押さえて言った。
「きゃあっ?! ど、どうして藪下先生も裸なんですか?!」
「話を聞いてなかったのか。これから、モデル二人によるポーズを始めようとしているところだ。このポーズで今日は終わりにしたいから、あと10分程度我慢してもらいたい。館林はその体勢のまま、じっとしておいてくれていいぞ」
平然とそう言うと、さっきまで自身や男子たちが交代で陣取っていた場所へと再び移動する藪下。
恋人でもない男性が全裸で近づいてくるというこの異常な状況に、いくら薬の効果もあってすっかり欲情してしまっていた未桜といえども、さすがに当惑を隠しきれなかった。
「よし準備完了! それではポーズへと取り掛かるか! おい、館林! 大丈夫か?」
依然として仰向けに寝転んだまま目を閉じていた未桜は、呼びかけられてようやく上体を起こす。
そこで初めて、藪下も全裸になっているということに気づき、素早く両手で目を押さえて言った。
「きゃあっ?! ど、どうして藪下先生も裸なんですか?!」
「話を聞いてなかったのか。これから、モデル二人によるポーズを始めようとしているところだ。このポーズで今日は終わりにしたいから、あと10分程度我慢してもらいたい。館林はその体勢のまま、じっとしておいてくれていいぞ」
平然とそう言うと、さっきまで自身や男子たちが交代で陣取っていた場所へと再び移動する藪下。
恋人でもない男性が全裸で近づいてくるというこの異常な状況に、いくら薬の効果もあってすっかり欲情してしまっていた未桜といえども、さすがに当惑を隠しきれなかった。