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美術教師の羞恥奴隷
第17章 面談 ■亜美子編①■
12時を5分ほど回った頃、突然ドアが勢いよく開かれる。
そして、そこに姿を見せたのは亜美子だった。
薮下のほうを見て、僅かに頷き「ちわっ」と小声で挨拶してから、荒々しくドアを閉める亜美子。
すぐに挨拶を返した藪下の座る窓際の席へ向かって、亜美子はだるそうな様子で歩いていった。
室内はエアコンが十分に効いているのだが、亜美子は暑そうに顔をしかめる。
亜美子は心の中で「あー、めんどくさいなぁ。追加面談なんてウザいからサボりたかったんだけど、相手が色々お世話んなってるヤブッチだからなぁ。呼び出したのがいつもの生活指導の滝沢だったらブッチ確定だったのにぃ」と呟いていた。
亜美子が着ている制服のスカートは、明らかに校則違反だと分かるほど短く、歩いてる最中もフワフワと揺れる。
髪色はやや茶色がかっており、これも「染髪、髪の脱色は禁止」という校則に違反している。
また、夏服のポロシャツは、遠目から見ても明らかに、黒いブラが透けて見えていた。
そして、そこに姿を見せたのは亜美子だった。
薮下のほうを見て、僅かに頷き「ちわっ」と小声で挨拶してから、荒々しくドアを閉める亜美子。
すぐに挨拶を返した藪下の座る窓際の席へ向かって、亜美子はだるそうな様子で歩いていった。
室内はエアコンが十分に効いているのだが、亜美子は暑そうに顔をしかめる。
亜美子は心の中で「あー、めんどくさいなぁ。追加面談なんてウザいからサボりたかったんだけど、相手が色々お世話んなってるヤブッチだからなぁ。呼び出したのがいつもの生活指導の滝沢だったらブッチ確定だったのにぃ」と呟いていた。
亜美子が着ている制服のスカートは、明らかに校則違反だと分かるほど短く、歩いてる最中もフワフワと揺れる。
髪色はやや茶色がかっており、これも「染髪、髪の脱色は禁止」という校則に違反している。
また、夏服のポロシャツは、遠目から見ても明らかに、黒いブラが透けて見えていた。