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美術教師の羞恥奴隷
第29章 藪下と…… ■朋香編①■
そして、びしゃびしゃに濡れている花唇を指でなぞりながら言った。
「うん、準備万端らしいな。じゃあ、私の首に両腕を回すんだ。抱きつくような格好ということだ」
朋香は内心、「先生に向かって私のほうから抱きつくだなんて、恐れ多い気が……」と思いながらも、黙って言われたとおりに動いていく。
すると間もなく、身体がふわっと浮き上がったので、仰天する朋香。
しかし、見下ろして確認することで、藪下が自分の両足の下に手を入れて持ち上げたからだと、朋香にもすぐに分かった。
日々の筋トレで鍛え上げられた薮下の両腕は、苦もなく朋香を持ち上げている様子だ。
朋香は「先生って力持ちなんだ! いくら私が背が低くて軽いからといっても、持ち上げるなんて大変なはず」と思い、感嘆していた。
「うん、準備万端らしいな。じゃあ、私の首に両腕を回すんだ。抱きつくような格好ということだ」
朋香は内心、「先生に向かって私のほうから抱きつくだなんて、恐れ多い気が……」と思いながらも、黙って言われたとおりに動いていく。
すると間もなく、身体がふわっと浮き上がったので、仰天する朋香。
しかし、見下ろして確認することで、藪下が自分の両足の下に手を入れて持ち上げたからだと、朋香にもすぐに分かった。
日々の筋トレで鍛え上げられた薮下の両腕は、苦もなく朋香を持ち上げている様子だ。
朋香は「先生って力持ちなんだ! いくら私が背が低くて軽いからといっても、持ち上げるなんて大変なはず」と思い、感嘆していた。