この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第34章 藍里と光範 ■藍里編①■
 光範が避妊具を準備する間、一足先にベッドに入り、仰向けに寝転ぶ藍里。

 しばらくして、避妊具を装着した光範が、遅れてベッドに入ってきて言った。

「じゃあ」

 この一言を受け、藍里は何も言わず、バストと股間を隠していた手をどける。

 気持ちが通じ合っている二人にとって、このように詳しく指示しなくとも、意図が伝わる言葉は多々あった。

 恥ずかしさをこらえながら、藍里は脚を大きく広げて、淡い色合いの美しい花裂を光範の眼前に露出させる。

 花蜜でべとべとになっているその部分は、藍里のほうも準備万端であることを告げていた。

 なので、普段はじっくりと前戯から行う二人だったが、この日は早速挿入することに。

 光範は避妊具装着済みのシンボルに右手を添えながら、おもむろに花裂へと近づけていった。

 シンボル先端と花裂が触れ合う寸前、藍里は迎え入れる体勢を整える。

 光範はシンボルを上下に動かし、何度か花裂をなぞってから、藍里の花筒入り口へと突入していった。




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ