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美術教師の羞恥奴隷
第34章 藍里と光範 ■藍里編①■
 光範が入ってくると、藍里は悦びに総身を震わせる。

 花筒は早速、愛しい光範のシンボルを噛み締めるように味わい始めた。



 二人の交際は二年以上も続いているものの、初めて性交したのは僅か数ヶ月前のことだ。

 それまでにもお互い気分が高まったことは幾度となくあったが、光範のほうが毎回自重してきたのだった。



 童貞と処女という「初めて同士」で結ばれた二人だったが、上手く性交できていたとはお世辞にも言えない最初の頃でさえ、二人とも大きな満足感を味わっていたといえる。

 やはり、相思相愛だということが大きかったのだろう。



 そしてこの日も、次第にヒートアップして、パンパンと音を立てながら腰を打ち付けてくる光範の動きに合わせるように、藍里は腰を揺らしながら幸福感と満足感に酔いしれていた。




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