この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第35章 面談 ■藍里編①■
 こう言うと、藍里に向かって深々と頭を下げる薮下。

 藍里は、「頼まれると断りづらい」という、一番上の姉である朱里と同じ弱点を持っており、これにはほとほと困り果ててしまう。

 ある程度、尊敬の眼差しを向けている相手である薮下から、こうして直々に誘いを受けた上に、頭まで下げられたのだ。

 葛藤する藍里に向かって、藪下が言葉を継いだ。

「何なら、まず初回だけでもお願いできないだろうか? 初回を終えた時点で、8万円を支給するから。その上で、『やっぱり無理』と言うのであれば、辞めてもらっても構わない。続けてもらえるなら、残り2回のモデルをしてもらい、最後に10万円を支払うことにする。さらに、まずは頭金として、この場で2万円を手渡ししようと思っている。何とか……お願いできないだろうか?」




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ