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美術教師の羞恥奴隷
第35章 面談 ■藍里編①■
 藍里はついに断りきれなくなって、ボソボソ小声で言う。

「えっと……じゃあ、お言葉に甘えまして……まず初回だけ……。でも、ホントにこんな『お試し』みたいな形なのに、そんな大金を受け取っても問題ないんでしょうか?」

「もちろん、何ら問題はない。実際に1回やってみて、続けられそうなら残り2回もお願いしたい。では、引き受けてくれるか?」

「は、はい……」

 好条件に屈した形の藍里は、光範の顔を思い浮かべては、罪悪感に駆られてしまう。

 いくら「きっと分かってもらえるだろう」とは思っていても、光範が嫌な気持ちになる可能性があるということは、藍里にも分かっていたので。

 しかし、既に承諾した後なので、もう引き返すことはできない。



 それから藪下はいつものように、詳細についての説明を行った。




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