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美術教師の羞恥奴隷
第36章 脱衣とヌード ■藍里編①■
朋香のデッサンがあった日の午後3時―――。
薮下宅の一室には、藪下と藍里の姿があった。
前日に未桜と亜美子、そして午前中には朋香のデッサンを行った上で、午後からこうして藍里のデッサンを行おうとしている藪下は大忙しだ。
もっとも、藪下は性欲過多かつ精力絶倫なので、疲労の色は一切見受けられなかったが。
窓からは明るい夏の日差しが、カーテン越しに降り注いでいる。
涼しい風を室内へ送り込んでいるエアコンの隣には、亜美子のデッサン時と同じく、猿をかたどった木製の人形がかすかに揺れていた。
モデル台の上へと藍里を上らせてから、藪下が言う。
「じゃあ、服を脱いでそこのバスケットに入れてくれ」
薮下宅の一室には、藪下と藍里の姿があった。
前日に未桜と亜美子、そして午前中には朋香のデッサンを行った上で、午後からこうして藍里のデッサンを行おうとしている藪下は大忙しだ。
もっとも、藪下は性欲過多かつ精力絶倫なので、疲労の色は一切見受けられなかったが。
窓からは明るい夏の日差しが、カーテン越しに降り注いでいる。
涼しい風を室内へ送り込んでいるエアコンの隣には、亜美子のデッサン時と同じく、猿をかたどった木製の人形がかすかに揺れていた。
モデル台の上へと藍里を上らせてから、藪下が言う。
「じゃあ、服を脱いでそこのバスケットに入れてくれ」