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美術教師の羞恥奴隷
第43章 業者 ■早耶香編2■
業者はほとんど振り返ることなく作業を続けてくれたのだが、それでも同じ部屋にいること自体が恥ずかしいため、早耶香にとっては何の慰めにもならない。
薬による興奮は刻一刻と高まり続け、早耶香を次第に追い詰めていった。
そんな状況なのに、藪下は平然と次なるポーズを要求する。
続いてのポーズは、シンプルな立ちポーズだった。
普通に立っているだけともいえるポーズだが、薬の効果による性的興奮の昂ぶりがあるので、早耶香にとっては静止するのが大変だということは変わらない。
心底、「早く終わってほしい」と願いつつ、早耶香はモデル台の上に立っていた。
すると、ポーズ開始から僅か2分後、突然藪下が立ち上がって言う。
「そうだった。ちょっと取ってくるものがあるから、そのまま待っておいてくれ」
薬による興奮は刻一刻と高まり続け、早耶香を次第に追い詰めていった。
そんな状況なのに、藪下は平然と次なるポーズを要求する。
続いてのポーズは、シンプルな立ちポーズだった。
普通に立っているだけともいえるポーズだが、薬の効果による性的興奮の昂ぶりがあるので、早耶香にとっては静止するのが大変だということは変わらない。
心底、「早く終わってほしい」と願いつつ、早耶香はモデル台の上に立っていた。
すると、ポーズ開始から僅か2分後、突然藪下が立ち上がって言う。
「そうだった。ちょっと取ってくるものがあるから、そのまま待っておいてくれ」