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美術教師の羞恥奴隷
第46章 校内で全裸 ■未桜編②■
静かに廊下へと出た未桜は、全身にひんやりとした空気を感じ、思わずビクッと身体を震わせる。
真夏とはいえ、朝はそんなに暑くはない上に、未桜が丸裸だからそう感じたのだろう。
美術室のドアをぴしゃりと閉めると、未知なる感覚が未桜を襲った。
いくら普段より生徒も教師も少なく、見られる可能性は低いとはいえ、校舎内で全裸になっているのだから当然だ。
ぞくぞくするほどの悦びを感じつつ、未桜は足早に歩き出す。
心の中で、「校舎の中を裸で歩いちゃってる! こんなとこを男子に見られたら、無理やり犯されちゃうかも! 怖い……のに、ものすごく気持ちいい! いけないことしちゃってるんだ!」と叫びながら。
未桜の心臓は早鐘のように打っている。
真夏とはいえ、朝はそんなに暑くはない上に、未桜が丸裸だからそう感じたのだろう。
美術室のドアをぴしゃりと閉めると、未知なる感覚が未桜を襲った。
いくら普段より生徒も教師も少なく、見られる可能性は低いとはいえ、校舎内で全裸になっているのだから当然だ。
ぞくぞくするほどの悦びを感じつつ、未桜は足早に歩き出す。
心の中で、「校舎の中を裸で歩いちゃってる! こんなとこを男子に見られたら、無理やり犯されちゃうかも! 怖い……のに、ものすごく気持ちいい! いけないことしちゃってるんだ!」と叫びながら。
未桜の心臓は早鐘のように打っている。