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美術教師の羞恥奴隷
第50章 藪下と二人 ■亜美子編②■
亜美子が裸になると、藪下はすぐに例のペットボトルを手渡した。
心の中で、「けっこう微妙な味なんだよね、このお茶。でもタダで貰うものにケチつけると、次から貰えなくなりそうだし、我慢我慢」と言いながら、亜美子は「どもっす」と言って受け取り、早速キャップを開けて中身を口に含む。
相変わらず美味しいとは言えないそのお茶を何口か飲んでキャップを閉めてから、そのペットボトルを脇に置き、亜美子が尋ねた。
「今日はどういうポーズを?」
「ああ、シンプルな座りポーズでお願いしたい」
そう言うと、藪下はポーズの指示を与えていく。
亜美子にとって、裸になっている恥ずかしさは一向に慣れるものでもなさそうだったが、平静を装ってその指示に黙って従った。
心の中で、「けっこう微妙な味なんだよね、このお茶。でもタダで貰うものにケチつけると、次から貰えなくなりそうだし、我慢我慢」と言いながら、亜美子は「どもっす」と言って受け取り、早速キャップを開けて中身を口に含む。
相変わらず美味しいとは言えないそのお茶を何口か飲んでキャップを閉めてから、そのペットボトルを脇に置き、亜美子が尋ねた。
「今日はどういうポーズを?」
「ああ、シンプルな座りポーズでお願いしたい」
そう言うと、藪下はポーズの指示を与えていく。
亜美子にとって、裸になっている恥ずかしさは一向に慣れるものでもなさそうだったが、平静を装ってその指示に黙って従った。