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美術教師の羞恥奴隷
第50章 藪下と二人 ■亜美子編②■
数十秒後、藪下がようやく亜美子のほうへ向き直って言った。
「じゃあ、開始するか」
「あ、すみません。その前にちょっとだけトイレに行きますね」
「おいおい、休憩は無しでいいって言ったのは、そっちだろう。何を今さら」
渋い顔をする薮下に向かって、亜美子は懇願する。
「そこを何とか! さっきまでは大丈夫でしたけどぉ、急に……」
「急に、何だ?」
亜美子の花裂をしげしげと眺めながら、藪下は意地悪く尋ねる。
亜美子は恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、それを隠すためにあえて明るく言った。
「察してくださいって! トイレに行きたくなったってことですってば!」
「ん? おしっこか? ちゃんと何をしにいくのか言ってくれ」
「なんでそんなことまで言わないとダメなんっすか!」
「言わないと、退室を許可しないぞ。さっさと答えなさい。おしっこか?」
「お、おしっこですよ」
「じゃあ、開始するか」
「あ、すみません。その前にちょっとだけトイレに行きますね」
「おいおい、休憩は無しでいいって言ったのは、そっちだろう。何を今さら」
渋い顔をする薮下に向かって、亜美子は懇願する。
「そこを何とか! さっきまでは大丈夫でしたけどぉ、急に……」
「急に、何だ?」
亜美子の花裂をしげしげと眺めながら、藪下は意地悪く尋ねる。
亜美子は恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、それを隠すためにあえて明るく言った。
「察してくださいって! トイレに行きたくなったってことですってば!」
「ん? おしっこか? ちゃんと何をしにいくのか言ってくれ」
「なんでそんなことまで言わないとダメなんっすか!」
「言わないと、退室を許可しないぞ。さっさと答えなさい。おしっこか?」
「お、おしっこですよ」