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美術教師の羞恥奴隷
第50章 藪下と二人 ■亜美子編②■
 そう答える亜美子の言葉に、嘘はなかった。

 少なくとも本人は、尿意だと思い込んでいたので。

 しかし、藪下は首を縦に振らないどころか、洗面器を持ってきて言った。

「じゃあ、時間節約のために、この洗面器の中にしてくれ」

「ちょっ?! 何言って!」

 慌てる亜美子だが、藪下は洗面器を手に、涼しい顔でモデル台へと近づいていく。

 そして、亜美子の両脚の間に洗面器を置いて言った。

「この中にすればいい。後で私が処分しておくから」

「だから~! いい加減、変態なことばっか言うのやめてくださいって!」

「でも、この前も私の部屋でしたじゃないか。何を今さら」

「それは違っ! あの部屋には、ヤブッ……下センセとアタシしかいなかったじゃないでしょっ! ここは学校で……」

「そうか、そんなに滝沢先生に呼び出してほしいのか。なるほど」

「あっ、いえっ! でもっ!」




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