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美術教師の羞恥奴隷
第51章 部員登場 ■亜美子編②■
「分かりました。でもなるべくさっさと終わらせてください。頼みますよ、マジで」
折れた亜美子を見て、薮下は高らかと答えた。
「もちろん。じゃあ、早速!」
そして、亜美子にその場で座り込むよう指示を与えると、お湯とタオルの準備をする薮下。
先ほどせっせと準備を進めていたので、さほど時間がかからずに済んだ。
ギラつく視線で二人を取り囲む男子たちは、興奮を抑えきれぬ様子でもじもじしている。
亜美子は心の中で「この変態ども。ヤブッチと同類だよ」と軽蔑するが、火照ってくる頬は隠しようがなかった。
恥ずかしがっていることが周囲にバレると、ますます恥ずかしいと思う亜美子は、どうにか平静を装おうとはしていたが、あまり成功していたとはいえない。
折れた亜美子を見て、薮下は高らかと答えた。
「もちろん。じゃあ、早速!」
そして、亜美子にその場で座り込むよう指示を与えると、お湯とタオルの準備をする薮下。
先ほどせっせと準備を進めていたので、さほど時間がかからずに済んだ。
ギラつく視線で二人を取り囲む男子たちは、興奮を抑えきれぬ様子でもじもじしている。
亜美子は心の中で「この変態ども。ヤブッチと同類だよ」と軽蔑するが、火照ってくる頬は隠しようがなかった。
恥ずかしがっていることが周囲にバレると、ますます恥ずかしいと思う亜美子は、どうにか平静を装おうとはしていたが、あまり成功していたとはいえない。