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美術教師の羞恥奴隷
第55章 水島 ■藍里編②■
ふいにインターホンが玄関の方角から聞こえ、ビクッとする藍里。
早耶香のデッサン時に同じようなことが起きたときと同じく、藪下は驚く様子も見せず平然とした様子だ。
藪下は「ああ、ちょっとすまん」とだけ言うと、部屋を出て行く。
困惑する藍里を残して。
そして数秒後、戻ってきた藪下の後ろに、別の人物がいた。
当然ながら、びっくり仰天した藍里は大慌てで両手を使って胸や下腹部を隠す。
新入りのその人物は、サッカー部所属の水島だった。
未桜の二度目のデッサン時に、未桜と薮下の情交を観戦した男子生徒だ。
未桜のデッサン終了後に、二人が話し合う約束をしていたはずだが、その話し合いの結果、今回の計画に水島が参加するということで話がまとまったのだった。
早耶香のデッサン時に同じようなことが起きたときと同じく、藪下は驚く様子も見せず平然とした様子だ。
藪下は「ああ、ちょっとすまん」とだけ言うと、部屋を出て行く。
困惑する藍里を残して。
そして数秒後、戻ってきた藪下の後ろに、別の人物がいた。
当然ながら、びっくり仰天した藍里は大慌てで両手を使って胸や下腹部を隠す。
新入りのその人物は、サッカー部所属の水島だった。
未桜の二度目のデッサン時に、未桜と薮下の情交を観戦した男子生徒だ。
未桜のデッサン終了後に、二人が話し合う約束をしていたはずだが、その話し合いの結果、今回の計画に水島が参加するということで話がまとまったのだった。