この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第5章 開脚 ■早耶香編①■
 早耶香にとっては、誰よりも俊哉に見られてしまったことが、羞恥と狼狽そして興奮を高めていた。

 もう十数年来の付き合いだったが、俊哉と早耶香の間にはこれまで、異性を意識させるような出来事や会話は一切なかったのだから無理もないだろう。

 ところが今日この場においては、二人ともお互いのことを明らかに異性として意識せざるを得なくなってしまっていた。



 今や、部屋にいる全員の視線が、早耶香の花裂に集中している。

 そのことを、目を閉じたままの早耶香も十二分に気づいていた。

 股間にはっきりと空気や息遣いを感じる錯覚を引き起こすほどに。




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ