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美術教師の羞恥奴隷
第5章 開脚 ■早耶香編①■
早耶香にとっては、誰よりも俊哉に見られてしまったことが、羞恥と狼狽そして興奮を高めていた。
もう十数年来の付き合いだったが、俊哉と早耶香の間にはこれまで、異性を意識させるような出来事や会話は一切なかったのだから無理もないだろう。
ところが今日この場においては、二人ともお互いのことを明らかに異性として意識せざるを得なくなってしまっていた。
今や、部屋にいる全員の視線が、早耶香の花裂に集中している。
そのことを、目を閉じたままの早耶香も十二分に気づいていた。
股間にはっきりと空気や息遣いを感じる錯覚を引き起こすほどに。
もう十数年来の付き合いだったが、俊哉と早耶香の間にはこれまで、異性を意識させるような出来事や会話は一切なかったのだから無理もないだろう。
ところが今日この場においては、二人ともお互いのことを明らかに異性として意識せざるを得なくなってしまっていた。
今や、部屋にいる全員の視線が、早耶香の花裂に集中している。
そのことを、目を閉じたままの早耶香も十二分に気づいていた。
股間にはっきりと空気や息遣いを感じる錯覚を引き起こすほどに。