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美術教師の羞恥奴隷
第56章 質問攻め ■藍里編②■
藍里は反応してしまったことをごまかそうという意図もあって、やむなく答えることに。
「はい……」
「そっか~。藪下先生とエッチして中出しされた挙句、自らもイっちゃったってことだよね? 違う?」
またしても押し黙る藍里に対し、プレッシャーをかけるかのごとく、ズイと一歩近づきながら水島が言う。
「ん? 答えないの? だったら光範に……」
「はい!」
慌てて答える藍里。
水島は満面の笑みを浮かべて言った。
「そっか~、光範以外の人とエッチして、中出しされて、イっちゃったのか~。淫乱なんだなぁ、春日井は」
藍里は脅しを恐れて言い返すこともできず、グッと唇を噛み締める。
ここで、しばし黙っていた藪下が、小さな何かを水島に渡すような仕草を見せた。
「はい……」
「そっか~。藪下先生とエッチして中出しされた挙句、自らもイっちゃったってことだよね? 違う?」
またしても押し黙る藍里に対し、プレッシャーをかけるかのごとく、ズイと一歩近づきながら水島が言う。
「ん? 答えないの? だったら光範に……」
「はい!」
慌てて答える藍里。
水島は満面の笑みを浮かべて言った。
「そっか~、光範以外の人とエッチして、中出しされて、イっちゃったのか~。淫乱なんだなぁ、春日井は」
藍里は脅しを恐れて言い返すこともできず、グッと唇を噛み締める。
ここで、しばし黙っていた藪下が、小さな何かを水島に渡すような仕草を見せた。