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美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
俊哉の脱衣開始前からすでに、そちらへは視線を向けることすらできなかった早耶香。
それでも、脱衣の際に立てられた布がこすれるような音が、早耶香を動揺させていた。
藪下は「恥ずかしさは軽減される」などと言っていたが、早耶香にとってそんなことは一切ない。
むしろ、戸惑いと動揺がますます深まったように、早耶香は感じていた。
だが、真面目な早耶香は、藪下の方針に口出しすることや、俊哉に向かって「やめて」などと言うことなどはできない。
あっという間に、俊哉は服を全て脱ぎ捨て、全裸となった。
大きく膨らんだ、むき出しのシンボルは手でしっかりと隠しながら立っている俊哉に向かって、藪下がすぐさま言う。
「それじゃ、モデル台に上がってくれ。手は身体の横に付けて、な」
命令の前半部分には従って、モデル台へ上がり、早耶香に急接近する俊哉。
相変わらず目をそむけていたものの、その気配から、俊哉がすぐ近くに来たことを早耶香も分かっていた。
ただ、俊哉はシンボルを隠している手をどかすのをためらう様子を見せている。
それでも、脱衣の際に立てられた布がこすれるような音が、早耶香を動揺させていた。
藪下は「恥ずかしさは軽減される」などと言っていたが、早耶香にとってそんなことは一切ない。
むしろ、戸惑いと動揺がますます深まったように、早耶香は感じていた。
だが、真面目な早耶香は、藪下の方針に口出しすることや、俊哉に向かって「やめて」などと言うことなどはできない。
あっという間に、俊哉は服を全て脱ぎ捨て、全裸となった。
大きく膨らんだ、むき出しのシンボルは手でしっかりと隠しながら立っている俊哉に向かって、藪下がすぐさま言う。
「それじゃ、モデル台に上がってくれ。手は身体の横に付けて、な」
命令の前半部分には従って、モデル台へ上がり、早耶香に急接近する俊哉。
相変わらず目をそむけていたものの、その気配から、俊哉がすぐ近くに来たことを早耶香も分かっていた。
ただ、俊哉はシンボルを隠している手をどかすのをためらう様子を見せている。