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美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
満足げに頷きながら、藪下が言った。
「うん、立派な男性器じゃないか。勃起したのはきっと、見られたからではなく、魚谷の女性器を見たからだろうな。実に自然なことで、全く恥じ入る必要などないぞ。『魚谷の女性器へ、その男性器を挿し込んでこすり合い、精液を子宮に流し込みたい。魚谷に自らの子を孕ませたい』と願うことは、男として普通のことだ」
目をそむけつつ、「藪下先生は何てことを言うんだろう。そんな説明、どう考えても必要ないのに」と心の中で藪下を少しなじる早耶香。
今度はそんな早耶香に向かって、藪下が言葉を続けた。
「魚谷もちゃんと皆藤の男性器を確認しろ。お互いの性器を確認し、違いをしっかり目に焼き付けることは、重要だぞ。もっとも、皆藤の男性器が気持ち悪いと思ってるのなら、そのまま見なくてもいいが。どうだ? 皆藤のことが気持ち悪いか? 嫌いなのか?」
「うん、立派な男性器じゃないか。勃起したのはきっと、見られたからではなく、魚谷の女性器を見たからだろうな。実に自然なことで、全く恥じ入る必要などないぞ。『魚谷の女性器へ、その男性器を挿し込んでこすり合い、精液を子宮に流し込みたい。魚谷に自らの子を孕ませたい』と願うことは、男として普通のことだ」
目をそむけつつ、「藪下先生は何てことを言うんだろう。そんな説明、どう考えても必要ないのに」と心の中で藪下を少しなじる早耶香。
今度はそんな早耶香に向かって、藪下が言葉を続けた。
「魚谷もちゃんと皆藤の男性器を確認しろ。お互いの性器を確認し、違いをしっかり目に焼き付けることは、重要だぞ。もっとも、皆藤の男性器が気持ち悪いと思ってるのなら、そのまま見なくてもいいが。どうだ? 皆藤のことが気持ち悪いか? 嫌いなのか?」