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美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
藪下に煽られ、早耶香はすぐにその命令に従い、俊哉のシンボルを見てしまう。
父親と一緒にお風呂に入った記憶すらない早耶香にとっては、初めて見る大人の男性器だった。
その大きさに目を見張る早耶香。
早耶香にももちろん多少の好奇心はあったが、それよりも何よりも、お互いをよく知り合っている俊哉のこんな部分を見てしまったことに対する狼狽のほうがはるかに大きかった。
シンボルに見入る早耶香を見て、嬉しげに藪下が言う。
「男性器を見るのは初めてのようだな。こういうことにも慣れていくほうがいいから、良いことだ。よし、ちょっとこのオイルを塗ってみてくれ。皆藤の男性器に、魚谷の手で、な」
驚きのあまり、早耶香は「えっ?!」と叫んだ。
そしてにわかに、「さすがにそんな命令はおかしい!」という思いが心の中に立ち込めていく。
その気配を察したのか、間髪をいれずに藪下が言った。
「モデル代はさらに弾もう」
父親と一緒にお風呂に入った記憶すらない早耶香にとっては、初めて見る大人の男性器だった。
その大きさに目を見張る早耶香。
早耶香にももちろん多少の好奇心はあったが、それよりも何よりも、お互いをよく知り合っている俊哉のこんな部分を見てしまったことに対する狼狽のほうがはるかに大きかった。
シンボルに見入る早耶香を見て、嬉しげに藪下が言う。
「男性器を見るのは初めてのようだな。こういうことにも慣れていくほうがいいから、良いことだ。よし、ちょっとこのオイルを塗ってみてくれ。皆藤の男性器に、魚谷の手で、な」
驚きのあまり、早耶香は「えっ?!」と叫んだ。
そしてにわかに、「さすがにそんな命令はおかしい!」という思いが心の中に立ち込めていく。
その気配を察したのか、間髪をいれずに藪下が言った。
「モデル代はさらに弾もう」