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美術教師の羞恥奴隷
第9章 面談 ■未桜編①■
しかし、藪下はすぐまたリラックスした表情に戻って言った。
「快諾してくれてありがとう。モデル代は3回分合計10万円でどうだろうか?」
早耶香の時より低い金額を提示する藪下。
恐らく、未桜が早耶香同様に悩んだり迷ったりする様子を見せていれば、もっと金額を吊り上げたと思われるが、金額提示以前にこれほどまでやる気を見せているので「この金額でも納得するだろう」と考えたようだ。
未桜は再び目を丸くして答える。
「そんなにいただいて、大丈夫なのでしょうか?」
「ああ、もちろん。館林は初心者なのに頑張ってくれると言うし、何より受験生の貴重な時間を奪うことになるのだから、このくらいの金額は当然だ。じゃあ、オッケーしてくれるか?」
「はい、もちろんです!」
「快諾してくれてありがとう。モデル代は3回分合計10万円でどうだろうか?」
早耶香の時より低い金額を提示する藪下。
恐らく、未桜が早耶香同様に悩んだり迷ったりする様子を見せていれば、もっと金額を吊り上げたと思われるが、金額提示以前にこれほどまでやる気を見せているので「この金額でも納得するだろう」と考えたようだ。
未桜は再び目を丸くして答える。
「そんなにいただいて、大丈夫なのでしょうか?」
「ああ、もちろん。館林は初心者なのに頑張ってくれると言うし、何より受験生の貴重な時間を奪うことになるのだから、このくらいの金額は当然だ。じゃあ、オッケーしてくれるか?」
「はい、もちろんです!」