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恋は盲目
第1章 私の片想い
授業が終わって結局気まずさはシャーペン1本で吹き飛んだ。
総司君から話しかけてくれたおかげだ。

「はい、あんり、ありがとー助かった。」

総司君からシャーペンが渡される。その時かすかに指が触れる。

「ん、ひとつ貸しだよ〜」

といたずらっぽく言ってみる。

「はい、はい、いつかお返ししますよ。」

と穏やかな笑顔を見せる総司君。


それがフった相手に見せる表情!?


よだれ出そう。
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