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恋は盲目
第1章 私の片想い

「家まで送るよ。」

慶太が自転車を取りに行く。


「いい、混乱してるからちょっと1人になりたい。」


慶太から顔を背ける。


「ははっ!正直だなー。ま、俺的には嬉しいけど。いっぱい悩んで俺の所に来いよ!じゃ、心配だから家着いたらメールくれよな。」


自転車にまたがって颯爽と帰っていった。

ゲコゲコとカエルの大合唱がうるさい。

はぁ、疲れた。

慶太があんな奴だったなんて。

ブランコの柵に腰掛けて空を見上げる。
星がキラキラして綺麗だ。
星を見ていたら何となく頭が空っぽになっていって気持ちが良い。


とその時流れ星がシュッと流れた。

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