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恋は盲目
第6章 手をとる幸せ
「いっ・・・・・・!!!!!」

たかった。

あまりの痛さに入れた瞬間から硬直してしまった


ジンジンして感じたことのない箇所からの痛みに耐える

総司君は止まったまま

でも

ぬっ・・・

と、体重のかけ具合で少し中に入ってきてしまう

「ゃっ・・・まって・・・!」

痛みで少し涙が浮かぶ

必死で総司君の腕につかまる

「あんり、息して。」

「〜〜〜〜〜!!!」

案外言葉って難しい

息ってどうするんだっけ??

ちゅぱっ

総司君がふいに乳首に吸いついた

「んはぁっっ」

くちゅっちゅぱっぬちゅっ・・・
むちゅっ・・にゅうっ・・・

「ひゃっあんんっ・・・あっ・・・」

舌で器用に乳首を転がしながら両手で揉みしだかれる

次第に身体のこわばりも溶けて、痛みへの意識もそれた

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