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天使さまっ!
第2章 天使さまとの出会い


イマイチ釈然としない空気の中で、次に先輩ナースが簡単な挨拶をして、私たち新米ナースの番になったの。


「私は百瀬しかこといいます。諸先生方や患者さんたちに少しでも手助けになれるよう、一生懸命がんば――」

「あ!」


私が挨拶をしていると、さっきぶつかった相手だとバレたのか、エリン先生?が声をあげた。今はマズイだろ!って、一瞬ヒヤッとした私だったけれど、エリン先生はおかまいなしにマイペースで口を挟んだの。


「婦長。僕、このお姉さんがいいです。僕にください」


……

…………
『はないちもんめ』か!

って
内心ツッコミをいれたいくらい私の頭は大パニックを起こし、唖然としたままなすすべもないのよ。

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