この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天使さまっ!
第18章 余談:恋の病と白衣の天使


拗ねた顔が可愛すぎる件について、誰かとガールズトークを三時間くらいしたいです。何やらかしちゃってるんですか、先生。


「ねぇねぇ着てみて?」


小首を傾げておねだりとか、毎回反則すぎる件についても!


「ちょ、なんでデジカメとか」

「大丈夫です、僕専用なので全然気にしないでください」


すっごい楽しみです!というオーラがバンバンします。逃げ口上が浮かびません、うぅ。


「私が先生のお願いきいたら、先生は私に何かお返ししてくれるんですかぁ?」

「ふふ、もちろんいっぱい可愛がって(ry」

「違います!そういう意味じゃなくてっ」


着替えちゃったら何かされるのは当然のオプションなのです。どうしてこんなにえっちな子になってしまったのでしょう。


「今度の日曜、一緒にどっか出掛けようか」


サラッとデートのお誘いです。不意打ちにキュンです。


「お出掛け……」


病院か私の部屋くらいしか、ご一緒したことがないので、かなりのキュンポイントです。ほだされまくりです。わぁ、どうしましょう。どこにお出掛けしたら楽しいでしょう。頭の中に色々なプランが駆け巡ってしまいます。


「とりあえずコレ。着替えてからね?」


えろカワナース服を押し付けられました。


/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ