この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
山猫と狼
第6章 軍服を脱がされて
「ほお、ロイ殿下は、お胸が感じやすいんですね」
面白いおもちゃを見つけた子供のような口調で、クロードが言う。
「じゃあ、今日はお胸をたくさん可愛がってあげましょうね」
クロードは嬉しそうに言い、ロイをベッドの上に縛り上げた。
キスで力が抜けてしまったロイは、あっという間に両手を拘束されてしまう。
クロードはロイの乳房に手をのせ、その丸みをしばし愉しんだ。
「こんなに存在感のある大きなモノを隠しておくのは、さぞ大変だったでしょう。
兵士たちの中にも、あなたの乳房に見とれていた者がいたことでしょう」
ロイはクロードの言葉を自分たちへの侮辱だと感じた。
彼がわざと挑発するような言葉を投げて彼女の反応を楽しんでいることを知っていたが、怒りを感じずにはいられなかった。
面白いおもちゃを見つけた子供のような口調で、クロードが言う。
「じゃあ、今日はお胸をたくさん可愛がってあげましょうね」
クロードは嬉しそうに言い、ロイをベッドの上に縛り上げた。
キスで力が抜けてしまったロイは、あっという間に両手を拘束されてしまう。
クロードはロイの乳房に手をのせ、その丸みをしばし愉しんだ。
「こんなに存在感のある大きなモノを隠しておくのは、さぞ大変だったでしょう。
兵士たちの中にも、あなたの乳房に見とれていた者がいたことでしょう」
ロイはクロードの言葉を自分たちへの侮辱だと感じた。
彼がわざと挑発するような言葉を投げて彼女の反応を楽しんでいることを知っていたが、怒りを感じずにはいられなかった。