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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
「あなたが感じているところを、スノートル君にもしっかり見せてあげましょうね」
クロードは言い、ロイの体から離れ今度は彼女の後ろに回った。
彼の激しい愛撫で硬く鋭くなった両乳首が、男たちの視界に現れる。
スノートルはクロードの言葉に思わず顔を上げたが、顔を真っ赤にさせてすぐに目を伏せた。
彼女の恥ずかしい姿を見ないようにするのが、ロイのためにできる最善のことのように思えた。
ポーカーフェイスを貫きながらもビンビンに勃起した胸の果実は、兵士たちの邪な欲望を刺激してやまない。
ロイは、男たちの視線が自分の胸の先端に集まっていることを、痛いほど感じていた。
恥ずかしさを感じれば感じるほど股間が疼き、じっとり濡れる。
クロードは、ロイの背後からゆっくりゆっくり手を伸ばしてゆく。
ロイは、胸の鼓動が速まっているのがクロードに筒抜けのような気がして悔しくなる。
彼の指は、ロイのぷっくりした胸の蕾に触れた。
彼女の突起は先ほどの愛撫ですっかり充血し、ぼってり膨らんでいた。
その硬い感触を楽しむように、クロードは軽くつまんで引っ張った。
そうされると、ロイは腰の辺りが痙攣するような感覚に襲われたが、息を止めてはしたない声を飲み込んだ。
クロードは言い、ロイの体から離れ今度は彼女の後ろに回った。
彼の激しい愛撫で硬く鋭くなった両乳首が、男たちの視界に現れる。
スノートルはクロードの言葉に思わず顔を上げたが、顔を真っ赤にさせてすぐに目を伏せた。
彼女の恥ずかしい姿を見ないようにするのが、ロイのためにできる最善のことのように思えた。
ポーカーフェイスを貫きながらもビンビンに勃起した胸の果実は、兵士たちの邪な欲望を刺激してやまない。
ロイは、男たちの視線が自分の胸の先端に集まっていることを、痛いほど感じていた。
恥ずかしさを感じれば感じるほど股間が疼き、じっとり濡れる。
クロードは、ロイの背後からゆっくりゆっくり手を伸ばしてゆく。
ロイは、胸の鼓動が速まっているのがクロードに筒抜けのような気がして悔しくなる。
彼の指は、ロイのぷっくりした胸の蕾に触れた。
彼女の突起は先ほどの愛撫ですっかり充血し、ぼってり膨らんでいた。
その硬い感触を楽しむように、クロードは軽くつまんで引っ張った。
そうされると、ロイは腰の辺りが痙攣するような感覚に襲われたが、息を止めてはしたない声を飲み込んだ。