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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
彼の一声で、二人の兵士がロイの両脚をぐいと掴んだ。
彼女は必死で抵抗したが、開脚した状態のまま椅子の肘掛けに縛り付けられてしまった。
ロイの秘所を覆っているのは、今や薄い下着一枚だけだ。
白い総レースの下着は、彼女の丘に生える栗色の草をほんのり浮かび上がらせている。
ガーターベルトと白いストッキングに包まれたすらりとした美脚も、惜しげもなく放り出されていた。
その場にいた男たちは皆、密かに彼女の秘所や美脚に見とれていた。
綺麗なカーヴを描くふくらはぎの曲線をなぞりたい・・・!
すべすべむっちりした太ももを撫でまわしたい・・・!
そしてあの、レースの下に息づく熱い部分を味わいたい・・・!
声には出さずとも、皆ギラギラした欲望に支配されていた。
ロイは男たちの前に晒され、頬を真っ赤にして恥じらっている。
彼女の姿はクロードにとって大変可愛らしく、加虐心を煽るものだった。
「・・・おや、どうやらあそこが濡れているようですね」
クロードはかがみこみ、彼女の部分に指を這わせた。
彼女は必死で抵抗したが、開脚した状態のまま椅子の肘掛けに縛り付けられてしまった。
ロイの秘所を覆っているのは、今や薄い下着一枚だけだ。
白い総レースの下着は、彼女の丘に生える栗色の草をほんのり浮かび上がらせている。
ガーターベルトと白いストッキングに包まれたすらりとした美脚も、惜しげもなく放り出されていた。
その場にいた男たちは皆、密かに彼女の秘所や美脚に見とれていた。
綺麗なカーヴを描くふくらはぎの曲線をなぞりたい・・・!
すべすべむっちりした太ももを撫でまわしたい・・・!
そしてあの、レースの下に息づく熱い部分を味わいたい・・・!
声には出さずとも、皆ギラギラした欲望に支配されていた。
ロイは男たちの前に晒され、頬を真っ赤にして恥じらっている。
彼女の姿はクロードにとって大変可愛らしく、加虐心を煽るものだった。
「・・・おや、どうやらあそこが濡れているようですね」
クロードはかがみこみ、彼女の部分に指を這わせた。