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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
彼は、彼女の分泌液で湿り気を帯び微妙な匂いを発している自分の指をロイの鼻先に近づけた。
ロイは顔を背け、目をつむった。
「嘘をついても無駄ですよ。体はとても素直ですからね」
クロードは目を綻ばせ、ロイの愛液で湿った指を音を立てて舐めた。
「美味しいですね。ロイ殿下のジュースは。
もっともっと、味わわせてください」
クロードは薄いストッキングに包まれたふくらはぎと太腿を撫でまわしながら、ロイの秘部の前に立った。
ロイの目には、ズボンの中で完全に勃起したクロードの忌々しい膨らみが目に入った。
クロードは服を着たまま、ロイの可愛い窪みに自分の膨らみをこすりつけた。
男の硬さと強さは、下着越しにもしっかりと伝わる。
「今に、ロイ殿下はこの私のものを入れてほしいとねだることでしょう」
クロードの好色な目が、ロイの目をしっかり見据えている。
「さあ、まずはお姫様の可愛い部分を拝見するとしましょう」
彼は胸にしまっていた短刀を取り出し、ロイの「子猫」を隠している純白のレースの下着を無残に破り捨てた。
ロイは顔を背け、目をつむった。
「嘘をついても無駄ですよ。体はとても素直ですからね」
クロードは目を綻ばせ、ロイの愛液で湿った指を音を立てて舐めた。
「美味しいですね。ロイ殿下のジュースは。
もっともっと、味わわせてください」
クロードは薄いストッキングに包まれたふくらはぎと太腿を撫でまわしながら、ロイの秘部の前に立った。
ロイの目には、ズボンの中で完全に勃起したクロードの忌々しい膨らみが目に入った。
クロードは服を着たまま、ロイの可愛い窪みに自分の膨らみをこすりつけた。
男の硬さと強さは、下着越しにもしっかりと伝わる。
「今に、ロイ殿下はこの私のものを入れてほしいとねだることでしょう」
クロードの好色な目が、ロイの目をしっかり見据えている。
「さあ、まずはお姫様の可愛い部分を拝見するとしましょう」
彼は胸にしまっていた短刀を取り出し、ロイの「子猫」を隠している純白のレースの下着を無残に破り捨てた。