この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
山猫と狼
第10章 完全なる結婚
「フフ、スノートル君はロイ殿下のぐちょぐちょに濡れたここをご覧になったようですよ。
どうです、勇ましいロイ殿下にこんな可愛い女性の部分があるだなんて、驚きましたか」
ロイはスノートルの方を見た。
彼は挑発の言葉にも乗らず、頑なに目を伏せたままだった。
その健気な姿にロイは胸を傷める。
彼女も、スノートルが自分に好意を寄せていることに気が付いていたのだ。
「ロイ殿下、あなたの蜜の味が忘れられません。
僕はあなたの虜なのです」
ロイが感傷に浸る間もなく、クロードは次の攻撃に移ってきた。
クロードはロイの蜜の泉に口をつけ、彼女のあふれる分泌物を啜った。
ロイは腹に力を入れ、ぐっと身構えた。
この男の口で、私は昨日、絶頂を迎えさせられてしまった。
絶対に気をつけなければならない・・・!
しかし、今回クロードは口で彼女をいかせるつもりではないらしい。
西瓜を食べるようにじゅるじゅる甘い果汁を楽しんだだけで、すぐに女陰から顔を上げた。
「ご馳走様でした」
クロードは舌で唇を舐めながら言った。
どうです、勇ましいロイ殿下にこんな可愛い女性の部分があるだなんて、驚きましたか」
ロイはスノートルの方を見た。
彼は挑発の言葉にも乗らず、頑なに目を伏せたままだった。
その健気な姿にロイは胸を傷める。
彼女も、スノートルが自分に好意を寄せていることに気が付いていたのだ。
「ロイ殿下、あなたの蜜の味が忘れられません。
僕はあなたの虜なのです」
ロイが感傷に浸る間もなく、クロードは次の攻撃に移ってきた。
クロードはロイの蜜の泉に口をつけ、彼女のあふれる分泌物を啜った。
ロイは腹に力を入れ、ぐっと身構えた。
この男の口で、私は昨日、絶頂を迎えさせられてしまった。
絶対に気をつけなければならない・・・!
しかし、今回クロードは口で彼女をいかせるつもりではないらしい。
西瓜を食べるようにじゅるじゅる甘い果汁を楽しんだだけで、すぐに女陰から顔を上げた。
「ご馳走様でした」
クロードは舌で唇を舐めながら言った。