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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
「ははは、人だって獣の一つなんですよ。人間は神が創ったなど、大昔の人間の戯言に過ぎません」
クロードはスノートルの方を見てそう吐き捨てた。
「もし神がいれば、哀れな君たちを救ってくれたのだろうね。
・・・・だが、残念ながら神は君を見捨てたようだ」
クロードは指でロイを犯しながら、スノートルに向かって言い放った。
ああ!神は我々を見捨てたのか・・・!
スノートルは目の前が真っ暗になった。
クロードは打ちひしがれるスノートルを横目に、指の動きをどんどん速めた。
ロイは息を殺して堪えているが、段々感じ始めているのは誰の目にも明らかだった。
「だいぶほぐれてきましたね。じゃあ、もう一本指を挿れてみましょうか」
クロードは中指に人差し指を添え、ぷすりとロイの狭き花器に沈めてゆく。
「うわあ、指二本でもきついですね」
クロードはにやにやしながら、ロイのしかめ面を楽しんでいる。
「痛いのですか、お姫様」
ロイはクロードの言葉を無視し、彼から顔を背けた。
敏感な粘膜を蹂躙される切り傷のような痛みと、そしてほんの少しの快感が混ざった微妙な心地。
「痛くないのなら、続きをしましょう」
クロードはぐっと深く二本の指を膣内に差し込んでから引き抜き、それから段々スピードをつけてピストン運動を開始した。
クロードはスノートルの方を見てそう吐き捨てた。
「もし神がいれば、哀れな君たちを救ってくれたのだろうね。
・・・・だが、残念ながら神は君を見捨てたようだ」
クロードは指でロイを犯しながら、スノートルに向かって言い放った。
ああ!神は我々を見捨てたのか・・・!
スノートルは目の前が真っ暗になった。
クロードは打ちひしがれるスノートルを横目に、指の動きをどんどん速めた。
ロイは息を殺して堪えているが、段々感じ始めているのは誰の目にも明らかだった。
「だいぶほぐれてきましたね。じゃあ、もう一本指を挿れてみましょうか」
クロードは中指に人差し指を添え、ぷすりとロイの狭き花器に沈めてゆく。
「うわあ、指二本でもきついですね」
クロードはにやにやしながら、ロイのしかめ面を楽しんでいる。
「痛いのですか、お姫様」
ロイはクロードの言葉を無視し、彼から顔を背けた。
敏感な粘膜を蹂躙される切り傷のような痛みと、そしてほんの少しの快感が混ざった微妙な心地。
「痛くないのなら、続きをしましょう」
クロードはぐっと深く二本の指を膣内に差し込んでから引き抜き、それから段々スピードをつけてピストン運動を開始した。