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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
「・・・・!」
ぐぷっ、ぎゅぷっ、ぐちゃ、と粘性の音が次第に強くなっていく。
クロードが手を動かすと、ボウルの中でパンケーキの生地をヘラで素早く掻き混ぜる時のような音がした。
ロイは喘ぎ声を張り上げそうになったが、下を向いて唇を強く噛み、どうにかこらえた。
「ふう・・・なかなか手ごわいですね。・・・本当は気持ちよかったんでしょう?ロイ殿下?」
クロードはぐっしょり濡れた手でロイの太腿を軽く撫で、それから彼女のキリキリに張りつめたクリトリスを軽くつまんだ。
「くっ・・・!」
ロイは敏感な突起への刺激に、ぎりぎりのところで持ちこたえた。
ロイ、お前は大したタマだ。
だが、お前は気が狂ったように貪欲に快楽を求め、俺のこのいきり立った物をその可愛い新品のピンクの穴に挿入せずにはいられなくなるだろう。
せいぜい今のうちに強がっておけばいい。
クロードは口の端を歪めながら、懐から隠し持っていた「秘策」を取り出した。
ぐぷっ、ぎゅぷっ、ぐちゃ、と粘性の音が次第に強くなっていく。
クロードが手を動かすと、ボウルの中でパンケーキの生地をヘラで素早く掻き混ぜる時のような音がした。
ロイは喘ぎ声を張り上げそうになったが、下を向いて唇を強く噛み、どうにかこらえた。
「ふう・・・なかなか手ごわいですね。・・・本当は気持ちよかったんでしょう?ロイ殿下?」
クロードはぐっしょり濡れた手でロイの太腿を軽く撫で、それから彼女のキリキリに張りつめたクリトリスを軽くつまんだ。
「くっ・・・!」
ロイは敏感な突起への刺激に、ぎりぎりのところで持ちこたえた。
ロイ、お前は大したタマだ。
だが、お前は気が狂ったように貪欲に快楽を求め、俺のこのいきり立った物をその可愛い新品のピンクの穴に挿入せずにはいられなくなるだろう。
せいぜい今のうちに強がっておけばいい。
クロードは口の端を歪めながら、懐から隠し持っていた「秘策」を取り出した。