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山猫と狼
第10章 完全なる結婚
乳首や陰核はピンと反り返るほどに隆起し、じゅくじゅくに濡れて食べごろを迎えた女性器は、今か今かと男性器を熱望している。
ロイの子宮は、酸っぱい果物を食べたときのようにきゅんきゅんと切なく疼いている。
すぐにでも、男のものを咥えこみたい!!!
ロイの体は男を知らないはずなのに、彼女の本能はそう叫んでいた。
「ロイ殿下、そのご様子だと今すぐまぐわいを望んでいるようですね。
でも、私は殿下のお言葉なしにあなたを犯すほど野蛮な男ではありませんよ。
結婚には、双方の合意が必要ですから」
クロードは待機していた侍女を促し、ペンと結婚誓約書を持ってこさせた。
「ここに殿下がサインをしてくだされば、殿下が昇天するまで私のナニでファックしてさしあげましょう」
彼はロイの手にペンを握らせ、サインをさせようとした。
ロイは一瞬、いっそのことサインをしてしまいたい衝動に駆られた。
彼女の理性は薬に浸食され、まともな判断ができそうになかった。
「殿下・・・!なりません・・・!」
しかし、スノートルの声ではっとし、彼女の瀕死の理性が少しだけ力を取り戻した。
「・・・断る」
ロイの子宮は、酸っぱい果物を食べたときのようにきゅんきゅんと切なく疼いている。
すぐにでも、男のものを咥えこみたい!!!
ロイの体は男を知らないはずなのに、彼女の本能はそう叫んでいた。
「ロイ殿下、そのご様子だと今すぐまぐわいを望んでいるようですね。
でも、私は殿下のお言葉なしにあなたを犯すほど野蛮な男ではありませんよ。
結婚には、双方の合意が必要ですから」
クロードは待機していた侍女を促し、ペンと結婚誓約書を持ってこさせた。
「ここに殿下がサインをしてくだされば、殿下が昇天するまで私のナニでファックしてさしあげましょう」
彼はロイの手にペンを握らせ、サインをさせようとした。
ロイは一瞬、いっそのことサインをしてしまいたい衝動に駆られた。
彼女の理性は薬に浸食され、まともな判断ができそうになかった。
「殿下・・・!なりません・・・!」
しかし、スノートルの声ではっとし、彼女の瀕死の理性が少しだけ力を取り戻した。
「・・・断る」